初めてのサッカー観戦や、遠方からのアウェイ遠征(対戦相手のホームスタジアムへ応援に行くこと)、楽しみな反面、移動に関する不安を抱えていませんか?
「最寄り駅(もよりえき)からスタジアムまで、道に迷わずに行けるかな?」
「家族で行くから車を使いたいけれど、駐車場は停められるのかな?」
「帰りの混雑を避けるための注意点はないかな?」
慣れない土地や初めて行く巨大なスタジアムへの移動は、誰でも少し心配になってしまうものですよね。
横浜F・マリノスのホームスタジアムである「日産スタジアム」は、国内最大級の収容人数を誇り、アクセスが非常に便利な場所にあります。
この記事では、初めて日産スタジアムを訪れる方でも絶対に迷わず安心して行けるように、電車や車でのあらゆるアクセス方法を、初心者向けに写真や図を交えて丁寧に分かりやすく紹介していきます。
美並さん移動の不安解消して、スタジアムでの観戦を思い切り楽しみましょう!
▼ アウェイ遠征に行きたい!と思ったら見てみてください(アウェイ遠征完全ガイド)


観戦前に知っておきたい!日産スタジアムの基本情報


スタジアムへのアクセス方法を確認する前に、まずは日産スタジアムがどのような場所なのか、基本情報からおさらいしてみましょう。
▼ スタジアムの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 正式名称 | 横浜国際総合競技場 |
| ネーミングライツ | 日産スタジアム |
| 所在地 | 神奈川県横浜市港北区小机町3300 |
| 収容人数 | 約7万2000人 |
| 最寄り駅 | JR他「新横浜駅」・JR「小机駅」 |
| ホームクラブ | 横浜F・マリノス |
日産スタジアムは、日本の屋外競技会場のなかで最大の収容人数(キャパシティ)を誇る、極めて巨大で歴史あるスタジアムです。Jリーグの試合はもちろんのこと、過去には世界中が注目した歴史的なイベントの舞台にもなりました。
例えば、2002年に開催されたサッカーワールドカップ日韓大会の決勝戦(ブラジル対ドイツ)では6万9029人もの観客を動員し、記憶に新しい2019年のラグビーワールドカップ日本大会の決勝戦(南アフリカ対イングランド)では、実に7万103人という驚異的な観客動員数を記録しています。
トップアスリートたちがしのぎを削るプロスポーツの試合から、地域の方々が楽しむ市民向けのイベントまで、幅広い用途で活用されている、日本スポーツ史に語り継がれるべき素晴らしいスタジアムです。
テレビのニュースなどでは「日産スタジアム」という名前で親しまれていますが、施設の正式名称は「横浜国際総合競技場(よこはまこくさいそうごうきょうぎじょう)」といいます。
横浜F・マリノスの親会社でもある日産自動車株式会社がネーミングライツ(命名権:施設に企業名などをつける権利)を取得しているため、日産スタジアムと呼ばれています。
集客日のスタジアム周辺は大変混雑します
ここで一つ、観戦に訪れる皆様に知っておいていただきたい重要な注意点があります。それは、収容人数が7万人規模と非常に巨大な分、試合開催日などの大きなイベントがある日は、スタジアム周辺が大変混雑するということです。
数万人が一斉に移動するため、クラブの公式案内でも基本的には「公共交通機関」での来場が強く推奨されています。
特に、スタジアムと新横浜駅(しんよこはまえき)を結ぶ間の道路は、行き帰りともにかなりの人混みとなります。そのため、遠方からお越しの方で帰りの新幹線を利用される場合は、なるべく時間に余裕を持たせて切符を予約しておくことをおすすめします。



余裕を持って行動することは、楽しいアウェイ遠征の重要なポイントですね。
日産スタジアムへのアクセス(行き方)徹底ガイド


それでは、日産スタジアムへの具体的なアクセス方法を解説していきます。
主なアクセス手段は、「最寄り駅からの徒歩(電車)」と「自家用車」の2種類です。ご自身の状況や一緒に行く人に合わせて、最適な手段を選んでみてください。
▼ 交通手段比較表
| 交通手段 | おすすめな人 | 特徴と注意点 |
|---|---|---|
| 電車+徒歩 | 初めて行く人 正確な時間で行動したい人 | 道路の渋滞に巻き込まれない 駅周辺が充実している(新横浜駅周辺) 帰りの歩道が大変混雑する |
| 自家用車 | 大人数・荷物が多い 遠方から訪れる人 | 行き帰りの移動が楽 当日、空きがなかったり「特定日」料金で高い支払いの場合もある |
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電車を利用する場合(最寄り駅からの徒歩ルート)
電車を利用する場合、日産スタジアムへの最寄り駅は「新横浜駅」と「小机駅(こづくええき)」の2つがあります。この2つの駅はそれぞれ特徴が異なり、スタジアムでの座席の位置によって使い分けるのが最も賢い方法です。
▼ 最寄駅比較表
| 最寄駅 | スタジアムまでの時間(徒歩) | 特徴 |
|---|---|---|
| 新横浜駅 | 約10分〜15分 | 新幹線停車駅 周辺施設が充実 メインスタンド側のゲートが近い |
| 小机駅 | 約10分 | スタジアムに近い 落ち着いた雰囲気 バックスタンド・ビジター向けのゲートが近い |
ターミナル駅で迷いにくい「新横浜駅」ルート


新横浜駅は東海道新幹線も停車する巨大なターミナル駅であり、都心からのアクセスが抜群に良いのが特徴です。駅周辺には大型の商業施設や飲食店などが大変充実しているため、試合前後の食事や買い物にも困りません。
イベント当日は、ユニフォームを着た人たちの人の流れがスタジアムへと続いているため、初めて訪れる方でも比較的迷いにくい、とても安心なルートと言えるでしょう。
特筆すべきポイントは、2023年3月に開業した「相鉄・東急新横浜線」の存在です。
この新路線の開通により、渋谷や目黒といった都心部はもちろん、さらにその先の埼玉県方面からも乗り換えなしでダイレクトにアクセスできるようになり、利便性は劇的に向上しました。
よりスタジアムに近い「小机駅」ルート


一方の小机駅は、新横浜駅と違って周辺は静かで落ち着いた住宅地という雰囲気です。最大のメリットは、スタジアムまでの距離が近いことでしょう。
バックスタンド側のゲートやアウェイサポーターが応援するビジター席のゲートは、小机駅からのほうが近くアクセスしやすい構造になっています。
日産スタジアムは非常に巨大な施設であるため、お手持ちのチケット(座席の場所)によって最適な入場ゲートが異なり、東ゲートから西ゲートまで外周を歩いて移動すると、約6〜7分もかかってしまうこともあります。
お手元のチケットに記載されているゲート番号を必ず確認し、「メインスタンド側」に近いゲートなら新横浜駅、「バックスタンド側」に近いゲートなら小机駅を利用する、といった考え方もできます。
帰りの混雑に関する注意点
試合終了後、数万人規模の観客が一斉に帰路(きろ)に着くため、どちらの駅に向かうにしても周辺道路は大変混雑します。
帰りの新幹線や電車の時間が決まっている方は、試合終了時刻から余裕を持って行動するか、スタジアム周辺で少し時間をずらしてから帰る(時差退場する)などの対策を考えておきましょう。
自家用車を利用する場合(駐車場事情とおすすめ対策)
小さなお子様がいる家族連れの方や、応援グッズなどで荷物の多い方などは、車でスタジアムに来場したいと考える人も多いと思います。
日産スタジアムが位置する新横浜公園には併設のコインパーキングがあり、新横浜駅周辺にも多数のコインパーキングが存在しますが、最大料金の安い場所は、早い段階で満車になってしまう可能性が非常に高いです。
特に試合開催日は、多くの駐車場で「特定日」として通常よりも高い最大料金が設定されている場所がほとんどです。



「試合のキックオフ時間に間に合わないかもしれない」と不安になるのは避けたいですよね。
▼ 周辺のおすすめ駐車場を別記事で詳しく紹介


周辺のコインパーキングの場所や相場、穴場スポットについてはこちらの別記事で詳しく紹介しているので、車で行く予定の方はこちらもぜひチェックしてください。
予約制駐車場の利用がおすすめ!
当日駐車場が見つからないという不安を完全に解消するために、スタジアム周辺にある「akippa(あきっぱ)」や「特P(とくぴー)」を初めとした事前予約制駐車場の利用を強くおすすめします。
予約制駐車場を利用すれば、あらかじめ定額でスペースを確保できるため、当日停められないかもしれないと不安になる心配が一切ありません。
- 探す手間がゼロ
当日、駐車場を探して周囲をグルグル走り回る必要がありません - 料金が明確で安心
事前に料金が決まっています。「特定日料金」にはまって高額な料金を支払う心配もありません - 遅れても大丈夫
キックオフのギリギリに到着しても、あなたのスペースが必ず確保されています



時間を気にせずスタジアムに向かうことができるので本当におすすめです!
「akippa」の活用法を詳しく知りたい方へ
予約制駐車場の中でも、特に登録数が多く使いやすいのが「akippa(アキッパ)」です。
「使い方が難しそう」
「どんなメリットがあるの?」
と気になった方は、以下の別記事で登録方法から活用術までを詳しく紹介しています。
ぜひチェックしてみてください!
▼ akippaの詳細はこちら




Jリーグ開催日の周辺状況をリサーチしてみると、概ね2000円~3000円前後が相場のようです。
ただし、これはあくまで目安です。
対戦カードの人気度やイベントの規模、当日の混雑状況によって金額がさらに変動する可能性も十分あります。
試合当日の日産スタジアムの様子


無事にスタジアムに到着したら、あとは思い切り楽しむだけです!日産スタジアムの試合当日は、単なるサッカー観戦にとどまらないワクワクする楽しみがたくさん待っています。
場外のイベントエリア「トリコロールランド」
試合当日、スタジアムの外側に広がる広場には「トリコロールランド」と呼ばれる巨大なイベントエリアが出現します。
特設ステージでのパフォーマンスや、様々なアトラクション、スポンサー企業の楽しいブースが立ち並び、まるでテーマパークのような雰囲気です。試合が始まる前から、大人も子供楽しめます。
Jリーグ屈指の種類を誇る「スタグル」
サッカー観戦の醍醐味(だいごみ)といえば、やはり「スタグル」ですよね!
日産スタジアムのスタグルはJリーグの中でもトップクラスの充実度を誇ります。広場にはズラリとキッチンカーが並びます。
ぜひお腹を空かせて、早めにスタジアムに到着してみてください。
座席について
横浜F・マリノスのホームゲームは、原則として全席指定席で運営されています。 自由席ではないため、事前にしっかりと座席を確保する必要があります。






アウェイ遠征のおすすめ観光スポット(新横浜ラーメン博物館)


せっかく新横浜に来たのなら、サッカー観戦だけで帰ってしまうのはもったいないですよね。
新横浜といえばこれ、というくらい全国的に人気の観光スポット「新横浜ラーメン博物館」へぜひ足を運んでみてください。
「全国各地のラーメンを、飛行機に乗らずに食べに行ける」をコンセプトにして誕生した、世界初のフードアミューズメントパーク
スタジアムからも新横浜駅からも近く、試合の前後や翌日の観光にぴったりの場所です。


- まるで映画のセット!レトロな昭和の世界
一歩足を踏み入れると、そこは昭和33年(1958年)の夕暮れ時
古き良き日本の下町が忠実に再現されており、看板や路地裏のディテールなど、まるでタイムスリップしたかのようなノスタルジックな雰囲気に包まれます - 全国の名店を食べ歩き
北は北海道から南は九州・沖縄まで、全国から選りすぐりのラーメン店が集結します
現地に行かなければ食べられない各地の味を、ここで一度に楽しめるのが最大の魅力 - ラーメン以外の楽しみも
館内にはラーメン店だけでなく、昔懐かしいお菓子やおもちゃが並ぶ駄菓子屋さん「夕焼け商店」や、ソフトクリームやお酒を楽しめるレトロな喫茶店「Kateko(カテコ)」などもあります
さらに、お好きな麺やスープ、具材を自由に組み合わせて、自分だけのオリジナルカップラーメンを作れる体験型施設「ラー博スゴメンラボ」も大人気
ラーメンだけじゃない、昭和のエンターテインメントをたっぷりと楽しんでみてください!
スタジアムでの観戦を思い切り楽しんでください!
今回は、横浜F・マリノスのホーム「日産スタジアム」について、アウェイサポーターや初めての方向けに詳しく解説してきました。
最後に、今回のポイントを振り返っておきましょう。
- 自分に合った最寄駅を選ぼう
電車で行く場合、チケットの座席の場所に合わせて「新横浜駅」と「小机駅」を使い分けると、歩く距離を短縮できます - 予約で安心してスタジアムへ
当日駐車場を探して焦らないように「予約制駐車場(akippaや特Pなど)」を事前に確保しておくと安心 - スタグルや観光を楽しもう
試合の前後は、種類豊富な「スタグル」でお腹を満たし、遠征の思い出に「新横浜ラーメン博物館」で絶品ラーメンを満喫
スタジアムへの行き方や、試合当日の様子はイメージできましたか?
この記事が、移動の不安を解消し、快適にサッカー観戦を楽しむための準備の一助になれば幸いです。



あなたに一番合った交通手段を見つけて、観戦を思いきり楽しんでください。
▼ アウェイ遠征に行きたい!と思ったら見てみてください(アウェイ遠征完全ガイド)




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