【保存版】Jリーグ昇格プレーオフ「歴代勝者&スコア」まとめ|下克上と涙の歴史を振り返る(2025年最新)

Jリーグ

リーグ戦のシーズン終盤、優勝争いと同じくらい目が離せない戦いがあります。

それが、「昇格プレーオフ」です。

一発勝負のトーナメントが生む、歓喜と絶望のコントラスト。「リーグ戦とは別競技」とも言われるこの短期決戦では、これまで数々のドラマが生まれてきました。

今回は、2012年の導入から現在に至るまでの「J1昇格プレーオフ」と、2024年から新設された「J2昇格プレーオフ」の歴代勝者と結果を一覧表にまとめました。

過去の激闘の記録として、ぜひ振り返りにご活用ください。

スポンサーリンク

J1昇格プレーオフ(J2→J1)の歴史と結果

まずは、J2の3位〜6位クラブが、J1への「最後の1枠」を懸けて争うトーナメントです。

2018年から2022年までは、J1の16位クラブと戦う「参入プレーオフ」形式が採用されていましたが、2023年からは再びJ2クラブ同士で昇格を決める形式に戻っています。

この大会の最大の特徴は、リーグ戦上位クラブに与えられる「引き分けなら勝ち抜け(上位クラブの勝者扱い)」という絶対的なアドバンテージです。この規定が、終了間際の劇的な展開を何度も生んできました。

□ J1昇格(参入)プレーオフ歴代・決勝の結果一覧表

年度昇格クラブスコア対戦相手
2012大分(6位)0-1千葉(5位)
2013徳島(4位)2-0京都(3位)
2014山形(6位)1-0千葉(3位)
2015福岡(3位)1-1C大阪(4位)
2016C大阪(4位)1-0岡山(6位)
2017名古屋(3位)0-0福岡(4位)
2018磐田(J1・16位)2-0東京V(J2・6位)
2019湘南(J1・16位)1-1徳島(J2・4位)
2020開催なしコロナ禍のため中止
2021開催なしコロナ禍のため中止
2022京都(J1・16位)1-1熊本(J2・4位)
2023東京V(3位)1-1清水(4位)
2024岡山(5位)2-0仙台(6位)
2025未定

「下克上」の時代(2012〜2014)

導入初期は「6位チームが勢いのままに優勝する」というケースが目立ちました。

特に2012年の大分トリニータ、2014年のモンテディオ山形の勝ち上がりは、プレーオフの恐ろしさと面白さを世に知らしめました。

厚かった「J1の壁」(2018〜2022)

「J1参入プレーオフ」として開催された期間、J2の勝者は一度もJ1の16位チームに勝つことができませんでした(2019年の徳島、2022年の熊本は引き分けまで持ち込みましたが、規定により涙を飲みました)

J1とJ2の強度の差、そして「引き分けでも残留できる」というJ1側の優位性が際立った時代です。

J1参入プレーオフの廃止(2023~)

2023年、J2同士の戦いに戻った初年度。国立競技場で行われた東京ヴェルディ対清水エスパルスの一戦は、後半アディショナルタイムのPKで東京Vが追いつき、「引き分け=上位昇格」の規定で16年ぶりのJ1昇格を決めました。

続く2024年シーズン。5位からプレーオフを勝ち上がるという「下剋上」を果たし、ファジアーノ岡山がクラブ史上初のJ1昇格を決めました。

J2昇格プレーオフ(J3→J2)の歴史

2024シーズンより新設されたカテゴリーです。 J3の3位〜6位がトーナメントを行い、優勝した1クラブがJ2へ昇格します。

※かつての「J2・J3入替戦」とは異なり、J3クラブ同士の戦いで昇格枠1を争います)

□ J2昇格プレーオフ歴代・決勝の結果一覧表

年度昇格クラブスコア対戦相手
2024富山(3位)2-2松本(4位)
2025未定

初代王者に輝いたのはカターレ富山でした。

リーグ3位の強さを発揮してトーナメントを制覇。2014年の降格以来、実に11シーズンぶりとなる悲願のJ2復帰を達成しました。

まとめ:短期決戦を制するのは「勢い」か「順位」か

プレーオフは、リーグ戦38試合の積み上げが、たった1試合、たった1つのプレーで決まってしまう残酷なシステムでもあります。

しかし、だからこそ生まれる熱狂があるのも事実です。「年間上位が優位」でありますが、それでもキックオフの笛が鳴れば何が起こるかわかりません。

今シーズンの結末はどうなるのか、そして来シーズンはどのクラブがこの舞台に立つのか。これからもJリーグの熱い戦いから目が離せません。

スポンサーリンク

その他の記事について

この記事が少しでもお役に立てたなら嬉しいです。

もし今回の内容が「参考になった!」と感じていただけたら、ぜひブックマークして、困った時にまた読み返していただけると幸いです。

また、当ブログでは他にも役立つ情報を多数発信しているので、トップページからぜひご覧ください

最新情報やブログ更新のお知らせは、Xのアカウント(アウェイ遠征情報局)でも随時お届けしています。

▼その他の記事はこちら!▼

コメント

タイトルとURLをコピーしました