「国立競技場って、最寄り駅はどこを使えばいいの?」
「帰りはどれくらい混む?」
「車で行けるの?」
国立競技場(MUFGスタジアム)は、Jリーグや日本代表戦、カップ戦決勝など日本サッカーの頂点を決める試合が行われる、特別なスタジアムです。
一方で、最寄り駅が複数あるため「どの駅を使えばいいのか」「帰りはどうすればいいのか」と迷いやすい場所でもあります。
この記事では、初めて国立競技場へ行く人に向けて、アクセス方法から帰りの混雑回避、駐車場の注意点、スタグル・座席情報まで、わかりやすくまとめています。読み終えれば、当日の流れがすっきりイメージできるはずです。
- 国立競技場の最寄り駅とおすすめルート
- 新宿駅・東京駅・渋谷駅・羽田空港からの行き方
- 試合後の混雑を避ける帰り方 車で行く場合の駐車場の注意点
- スタグル・座席の見え方・周辺の楽しみ方
- 遠征で便利な宿泊エリア
国立競技場へのアクセスは「電車」がおすすめ

国立競技場(MUFGスタジアム)は東京都新宿区の都心にあり、複数の駅から徒歩圏内という、アクセスしやすい立地です。
日野さん電車での移動が最もスムーズで、駐車場難や渋滞のリスクも少ないため、初めての人には特におすすめです。
初めてならとくに迷いにくい駅は「国立競技場駅(都営大江戸線)」か「千駄ケ谷駅(JR総武線)」の2つです。
混雑を分散させたいなら「信濃町駅」「外苑前駅」、帰りは「代々木駅・北参道駅方面」への徒歩移動も選択肢に入れておくとよいでしょう。
▼ 目的別「最寄駅」一覧表


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国立競技場・MUFGスタジアムの基本情報


国立競技場について基本情報を整理しておきましょう。
「国立競技場」と「MUFGスタジアム」という2つの呼び名を見かけて、「どちらが正式名称?」と疑問に思う方もいるかもしれません。両方とも同じ施設のことです。
正式名称は「国立競技場」で、ネーミングライツとして2026年1月から「MUFGスタジアム」が使われています。
▼ スタジアムの詳細





最新情報は MUFGスタジアム公式サイト でご確認ください。
国立競技場はどんなスタジアム?
一度は訪れたい、日本サッカーの聖地
国立競技場は、2019年に新設された日本最大級のスタジアムです。
建築家・隈研吾氏が「杜(もり)のスタジアム」というコンセプトを掲げてデザインし、全国47都道府県から集めた木材を外観に使用しています。


観客席は白・黄緑・グレー・深緑・濃茶の5色によるアースカラーのモザイク模様で、自然との調和が意識されています。試合の迫力はもちろん、スタジアムの雰囲気そのものが特別な体験を与えてくれる場所です。
国立競技場の最寄り駅はどこ?徒歩時間と特徴を比較


国立競技場には複数の駅からアクセスできます。「どの駅を使えばいいかわからない」という方のために、駅ごとのメリットと注意点をまとめました。
出発地や帰り方の希望に合わせて選んでみてください。
▼ 目的別「最寄駅」一覧表


国立競技場駅(都営大江戸線)|とにかく近さ重視の人向け


スタジアムまでの近さを最優先するなら、都営大江戸線「国立競技場駅」がベストです。
A2出口を出ると、スタジアムが目の前に見えるほどの近さで、徒歩約1分で到着します。初めての方でも迷う心配がなく、雨の日でも移動距離が少なくて助かります。
大江戸線はホームが地下深くにある路線です(深さは地下約40メートル前後)。エレベーターや長いエスカレーターを使う場合は、出入りに少し時間がかかります
また、試合終了後は駅構内や改札に人が集中しやすく、入場規制(改札が一時的に止まる)が入ることもあります。帰りは別の駅を使う選択肢も頭に入れておくとよいでしょう。
▼ 国立競技場駅からのルート
千駄ケ谷駅(JR総武線)|新宿方面から来るなら王道ルート


新宿方面から電車で来る方には、JR総武線各駅停車の「千駄ケ谷駅」が使いやすいです。
新宿駅から1駅(約3分)と近く、乗り換えなしでアクセスできます。駅を出るとスタジアムへの道が一本道でわかりやすく、標識もしっかり整備されています。



徒歩約5分で到着できるため、初めての人にもおすすめです。
一方で、試合後はホームと改札がかなり混雑します。試合直後に一斉に人が流れ込むため、ホームへの入場が規制されることもあります。
「混んでいても並んで待てる」という方なら問題ありませんが、できるだけスムーズに帰りたい場合は別駅も検討してみてください。
▼ 千駄ヶ谷駅からのルート
信濃町駅(JR総武線)|混雑を分散させたいなら


千駄ケ谷駅と同じJR総武線にあり、ひとつ先(御茶ノ水方面)の駅です。スタジアムまでの距離は同じく徒歩約5分。千駄ケ谷駅と大きな差はありません。
帰りの混雑が千駄ケ谷駅に集中しやすいのに対し、信濃町駅は比較的分散しやすい傾向があります。座席の位置(南側スタンドなど)によっては、信濃町駅側からのほうがスタジアムゲートに近い場合もあります。
チケットを購入したらゲートの番号を確認し、どちらの駅が近いかを比べてみるのもひとつの方法です。
▼ 信濃町駅からのルート
外苑前駅(東京メトロ銀座線)|渋谷・表参道方面から来るなら


渋谷や表参道、青山エリアに宿泊している方には、東京メトロ銀座線「外苑前駅」が便利です。
駅からスタジアムまで徒歩約15分と、JRの駅よりは少し歩きますが、道は広くて迷いにくいです。
試合前後に神宮外苑を散歩したり、周辺の飲食店に立ち寄ったりと、エリアの雰囲気を楽しみながら移動できるのがこのルートの魅力です。
▼ 外苑前駅からのルート
試合当日の混雑は?帰りのおすすめ回避ルート


試合終了直後は、最寄り駅に向かう人が一斉に集中するため、周辺はかなり混み合います。駅によっては入場規制(改札を一時的に閉鎖)が入ることもあります。
「少し歩いて別の駅を使う」だけで、待ち時間を大幅に短縮できることが多いです。



体力に余裕がある方は、ぜひ帰りのルートも事前に確認しておきましょう。
- 国立競技場駅(都営大江戸線)
最も近いため一番混みやすい - 千駄ケ谷駅(JR総武線)
人気ルートで、ホームと改札が大混雑になりやすい - 信濃町駅(JR総武線)
大規模イベントの場合は千駄ケ谷駅同様に混雑することがある
試合終了後に急いで駅へ向かうより、スタジアム内で少し時間を置いてから移動すると、混雑が緩和されていることもあります。
代々木駅方面へ歩くルート


混雑を避けたいなら、代々木駅方向(国立競技場から南西)へ歩くルートが有効です。
国立競技場から代々木駅まで徒歩約15分。JR山手線・中央線と都営大江戸線の両方が使えるため、帰りの目的地に合わせて路線を選びやすいです。
新宿方面へ帰る方には特に使い勝手がよいルートで、夜でも人通りがあり歩きやすい道です。
▼ 代々木駅までのルート
北参道駅方面へ歩くルート
渋谷・池袋・新宿三丁目方面へ帰る方には、北参道駅(東京メトロ副都心線)方面への徒歩ルートも候補になります。
国立競技場から北参道駅まで徒歩約10分程度です。地図アプリなどの案内だと住宅地や狭い路地を案内される場合があるのでご注意ください。
▼ 北参道駅までのルート
新宿駅まで歩く選択肢
体力に余裕があれば、新宿駅まで歩いてしまうという選択肢もあります。
国立競技場から新宿駅まで徒歩約20〜25分。最寄り駅の長い行列に並んで待つよりも、歩いたほうが早く到着する可能性があります。
道は広く整備されており、夜間でも比較的歩きやすいコースです。



ただし、雨の日や夏の暑い日は無理せず、状況に合わせて判断してください。
▼ 新宿駅までのルート
車で行ける?国立競技場周辺の駐車場事情


国立競技場へは電車でのアクセスをおすすめしていますが、遠方からの子連れ観戦や体の都合で車を使いたい場合もあると思います。ただし、いくつかの注意点があります。
国立競技場(MUFGスタジアム)には、一般来場者向けの専用駐車場がありません。都心部という立地もあり、周辺の駐車場は料金が高めで、試合当日はイベント料金(通常より高い設定)になっている場合もあります。
車で行く際は「基本は電車、どうしても車なら事前予約か下記の駐車場」という考え方で臨むのがおすすめです。
明治神宮外苑絵画館駐車場の特徴
国立競技場に最も近い公営駐車場のひとつとして知られているのが、明治神宮外苑の絵画館駐車場です。
▼ 駐車場の詳細


周辺イベントの影響などで利用できない場合があります。ご利用の際は、必ず公式サイトの「重要なお知らせ」を確認し、当日利用可能か確認してください。
予約できる駐車場を使うメリット
「当日行ってみたら満車だった」というのは、イベント日の都心駐車場でよくある話です。事前に予約できる駐車場を利用すれば、こうしたトラブルを避けられます。
スタジアム周辺には、「akippa(アキッパ)」や「特P(とくぴー)」といった、スマホから簡単に予約できる駐車場サービスが充実しています。
- 探す手間がゼロ
当日、駐車場を探して周囲をグルグル走り回る必要がありません - 料金が明確で安心
事前に料金が決まっています。「特定日料金」にはまって高額な料金を支払う心配もありません - 遅れても大丈夫
キックオフのギリギリに到着しても、あなたのスペースが必ず確保されています
スタジアムから徒歩15〜30分圏内のエリアも候補に入れると、選択肢が広がります。料金・最大料金の有無・営業時間・対応できる車両サイズを事前に確認できるのも、予約サービスの大きなメリットです。
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何時間前に着けばいい?初めてならキックオフ2時間前が安心


「何時ごろスタジアムに着けばいいのかわからない」というのも、初めての観戦でよく聞かれる悩みのひとつです。
初めて国立競技場を訪れる方は、キックオフの2時間前を目安に到着するのがおすすめです。グッズ購入・スタグル・記念写真・入場・トイレを、あわてずに楽しめる時間的余裕が生まれます。



日本代表戦・カップ戦決勝・大規模試合の場合は、さらに30分〜1時間ほど早く着くと安心です。


グッズを買うなら早めに到着
観戦の記念にユニフォームやマフラーなどのグッズを購入したい方は、早めの到着が肝心です。
人気グッズは開門直後から行列ができることもあります。また、グッズ販売の場所は場外(スタジアム外)と場内(スタジアム内)で分かれている場合があります。
購入したいアイテムがどこで売られているかを、主催クラブの公式サイトで事前に確認しておくとスムーズです。
「入場してから考えよう」と思っていると、売り切れてしまうケースもあるので要注意です。


スタグルを楽しむなら混雑前に買う
スタジアムグルメ(スタグル)を目当てに早めに行くのも、観戦の楽しみ方のひとつです。
キックオフ直前の60分前後は、行列が最も長くなりやすい時間帯です。逆に、試合開始の2時間〜3時間前に到着すると、比較的スムーズに購入できます。(※イベントの規模による)


国立競技場のスタグル・場内グルメを楽しむ


「スタジアムグルメ」略して「スタグル」は、今やサッカー観戦の楽しみのひとつとして欠かせない存在です。国立競技場でも、2026年4月に場内飲食エリアが大きくリニューアルされました。
スタナカとは?
2026年4月(一部店舗は3月から先行オープン)から、MUFGスタジアムの場内飲食エリアが「スタナカ」として新たにスタートしました。
「東京を象徴する、多彩なグルメがスタジアムのナカに集まる」というコンセプトのもと、既存の32店舗をすべて刷新。全国から選りすぐった名物グルメや、予約の取れない街場の名店、ミシュランガイドに掲載実績のある店舗など、話題性と実力を兼ね備えたラインナップが揃いました。
スタジアム限定メニューやインバウンド向けメニューも充実しています。
営業店舗はイベントごとに異なる場合があります。観戦前に公式サイトで確認しておくと、お目当てのお店を逃さずに済みます。
座席の見え方と観戦しやすさ


国立競技場は、ピッチ(グラウンド)を囲む3階層スタンド構造です。座る階によって見え方や楽しみ方が異なります。初めてのチケット選びの参考にしてみてください。
1層目の特徴




ピッチに最も近い位置にある席です。
選手の表情・プレーの強度・ボールスピードをリアルに感じられるのが、1層目の最大の魅力です。特にゴール裏やサイドスタンドの前方席は、臨場感が抜群で「スタジアムにいる」という一体感を強く味わえます。
一方で、席の位置によってはピッチ全体の動きが見えにくい場合もあります。
2層目の特徴


高さと見やすさのバランスが一番取れているのが、2層目です。
ピッチ全体を俯瞰(ふかん)しながら、選手の動きもある程度追いやすい位置にあります。「迫力も欲しいけど、試合全体の流れも把握したい」という方に向いていて、初めての観戦でも満足度が高い席です。
3層目の特徴


ピッチ全体を鳥の目線で見渡せるのが、3層目の強みです。
フォーメーションや選手の位置関係が把握しやすく、サッカーの戦略を楽しみたいという方にも、初めてサッカーを観戦する人にもおすすめの席です。
スタジアムの全景を写真に収めるのも3層目ならではの楽しみ方です。
⚠️ 移動のタイミングに注意
全体的に通路が狭く、ほかの観客の前を通って移動しにくい座席配置になっています。
トイレや飲み物・食べ物の購入は、試合開始前やハーフタイム(前半・後半の間の休憩時間)に早めに済ませておくと安心です。リュックなど大きな荷物は、できるだけコンパクトにまとめておくと、周りの方への配慮にもなります。
アウェイ遠征ならどこに泊まる?おすすめ宿泊エリア


地方から東京へ遠征するサポーターにとって、どのエリアに泊まるかは試合当日の移動のしやすさを左右します。国立競技場へのアクセスのよさと、東京観光や食事の楽しみやすさを合わせて考えると、選びやすくなります。
新宿エリア|アクセスと選択肢の多さで最もバランスがよい


遠征の宿泊先として、新宿エリアが最もおすすめです。
JR総武線で千駄ケ谷駅まで1駅・都営大江戸線で国立競技場駅まで1駅と、国立競技場へのアクセスが圧倒的にスムーズです。
ホテルの数が豊富で、ビジネスホテルから高級ホテルまで価格帯の選択肢が広く、宿の予算に合わせて選びやすいです。試合後の食事や夜の観光にも困りません。
渋谷・表参道エリア|観光も楽しみたい人向け


試合だけでなく、東京観光やショッピングも楽しみたい方には、渋谷・表参道エリアが向いています。
銀座線で外苑前駅へ2駅と、アクセスもスムーズです。渋谷・原宿・表参道のエリアは観光スポットが多く、試合前後に東京らしい時間を楽しめます。
やや高めになりやすいですが、立地の充実度はトップクラスです。
赤坂・紀尾井町エリア|落ち着いて滞在したい人向け


にぎやかな繁華街から少し離れて、落ち着いた雰囲気の中でゆっくり滞在したい方には、赤坂・紀尾井町エリアがおすすめです。
都心部へも移動しやすく、翌日の観光計画も立てやすいです。繁華街の喧騒が少なく、ゆったりと過ごしたい大人の遠征に向いています。


よくある質問
まとめ|国立競技場は電車アクセスが便利。車なら事前確認が安心
最後に、この記事の要点を3つにまとめます。
- 最寄り駅は複数あり、初めてなら「国立競技場駅(都営大江戸線)」か「千駄ケ谷駅(JR)」がわかりやすい
- 試合後は最寄り駅が混雑しやすいため、代々木駅・北参道駅・新宿駅方面への徒歩移動も選択肢に入れておこう
- 車で行く場合は駐車場の料金・営業時間・空き状況を事前に確認し、予約できる駐車場も積極的に活用しよう
\ 駐車場は事前確保がおすすめ /
\ 周辺のホテルを早めにチェック /
アクセスの不安が解消できたなら、あとは当日を思いっきり楽しむだけです。
国立競技場(MUFGスタジアム)は、一度行くと「また来たい」と思わせてくれる特別なスタジアムです。



アクセスの心配をゼロにして、国立競技場でのサッカー観戦を思い切り楽しみましょう!


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