JITリサイクルインクスタジアムのアクセス完全ガイド|甲府駅からのシャトルバス・駐車場・帰りの混雑まで解説(ヴァンフォーレ甲府・2026年版)

初めて行くスタジアムほど、「ちゃんとたどり着けるかな」「駐車場が満車だったらどうしよう」という不安がついてまわります。土地勘のないアウェイ遠征なら、なおさらですよね。

結論から言うと、JITリサイクルインクスタジアムへは、公共交通なら甲府駅南口からの直行シャトルバス、車なら小瀬スポーツ公園の公式無料駐車場が第一候補です。

この記事では、行き方の選び方から、運賃・到着時間・駐車場・試合後の帰りの混雑まで、観戦当日の計画に必要な情報をまとめました。

この記事でわかること
  • 甲府駅からのシャトルバスの乗り場・運賃・運行時間
  • 「最寄駅」と「観戦時に便利な駅」の違い
  • 小瀬スポーツ公園の無料駐車場の台数と使い分け
  • 無料駐車場と予約制駐車場、どちらを選べばいいか
  • 初観戦なら何時間前に着けばいいか
  • 試合後の混雑と、ナイトゲームの帰り方

▼ アクセス早見表

目次

まずは結論|JITリサイクルインクスタジアムへのおすすめアクセス

JITリサイクルインクスタジアムへの主なアクセス手段は、シャトルバス・自家用車・定額タクシー・路線バス・徒歩の5つです。それぞれ向いている人がはっきり分かれるので、まず比較表で確認してみてください。

公共交通で行くなら

甲府駅南口から出ている直行シャトルバスが基本の選択肢です。スタジアム直通なので乗り換えがなく、初めてでも迷いにくいのが一番の理由です。

車で行くなら

早めに到着できるなら、小瀬スポーツ公園の公式無料駐車場が第一候補です。無料でスタジアムのすぐそばに停められるため、条件が合う人にとってはこれ以上の選択肢がありません。

到着が遅くなりそうな人や、駐車場探しに時間を使いたくない人は、予約制駐車場という別の選択肢もあります。判断の目安はこの記事の後半で詳しく説明します。

※アクセス・駐車場・シャトルバス等の情報は2026年9月1日時点です。試合ごとに運用が変わる場合があるため、観戦前にヴァンフォーレ甲府・山梨交通などの最新情報をご確認ください。

JITリサイクルインクスタジアムの基本情報

アクセスの詳細に入る前に、スタジアムの基本情報を簡単に確認しておきましょう。

メインスタンド前の様子

所在地・入場可能数・スタジアムの特徴

▼ スタジアムの基本情報

山梨県南アルプス市に本社を置く「JIT株式会社」がネーミングライツを取得しており、通称は「JITスタ」。1985年のかいじ国体に合わせて誕生し、ヴァンフォーレ甲府のJリーグ参入に合わせて改修されて現在の姿になりました。

陸上競技場のためピッチの周りにはトラックがあります。「席から遠いのでは」と心配されるかもしれませんが、実際に客席から見渡すと、そこまで見えづらさを感じることはありません。

ビジター自由席からの眺め

このスタジアムに来たら一度は注目してほしいのが、その景観です。各スタンドからは山梨を囲む雄大な山々を望むことができ、開放感は抜群。試合前の時間に、ぐるりと見渡してみてください。

最寄駅は甲斐住吉駅|観戦時は甲府駅が便利

美並さん

最寄駅って甲府駅じゃないんですか?

ひろたか

実は、地理的に一番近い鉄道駅は甲府駅ではありません。

JR身延線の甲斐住吉駅が最も近く、小瀬スポーツ公園までは徒歩でおよそ3キロメートル(40分程度)の距離です。

ただし、Jリーグ観戦のアクセスとしては、この駅を使う人はほとんどいません。徒歩の距離が長いうえに、身延線は本数が限られるためです。

一方の甲府駅は、直線距離ではスタジアムから離れていますが、試合日にはスタジアム直通のシャトルバスが運行されます。乗り換えがなく、降りればそこがスタジアムという分かりやすさがあります。

▼ 2つの駅の比較

つまり、最寄駅は甲斐住吉駅。ただし観戦時に使うなら甲府駅が便利。遠方からのアウェイ遠征でも、まずは甲府駅を目指すルートで問題ありません。

甲府駅からシャトルバスでアクセスする方法

初めてJITリサイクルインクスタジアムへ行くなら、まず検討してほしいのがこのシャトルバスです。

JR甲府駅 南口 バスターミナル2番のりば

乗り場は甲府駅南口2番・所要時間は約30分

シャトルバスの乗り場は、甲府駅南口のバスターミナル2番乗り場です。改札を出たら南口へ向かい、駅前のバスターミナルを目指します。

そこからスタジアムまでは約30分。小瀬スポーツ公園まで直通なので、途中で乗り換える必要はありません。

試合日は同じ方向のバスが複数出ています。乗り場の番号だけは、現地の案内表示でもう一度確認しておくと安心です。

運賃は片道440円・往復700円

運賃は次のとおりです。

▼ シャトルバスの運賃

区分片道往復
大人440円700円
小人220円350円

往復きっぷを買うと、大人で180円、小人で90円お得になります。帰りの支払いも済ませておけるので、家族連れなら往復きっぷのほうが動きやすいはずです。

往復きっぷは、試合当日に甲府駅南口2番乗り場付近で販売されています。通常の片道運賃であれば、交通系ICカードも利用できます。

なお、小瀬スポーツ公園側のシャトルバス発券所は第4駐車場に設置されています。帰りにきっぷを買う場合の目印として覚えておくと便利です。

シャトルバスはキックオフ約3時間30分前から運行

運行が始まるのは、キックオフの約3時間30分前から。そこからおおむね15分間隔で運行されます。

かなり早い時間から動いているので、スタグルやイベントを目当てに早めに行きたい人でも問題なく利用できます。

ただし、始発の時刻や本数、臨時便の有無は試合ごとに変わることがあります。観戦する試合のヴァンフォーレ甲府公式「試合お知らせ」と、山梨交通の最新情報を必ず確認してください。

帰りのシャトルバスは試合終了後約1時間運行

帰りのシャトルバスは、試合終了後から約1時間、甲府駅方面へ運行されます。

観戦後の足が確保されているのは大きな安心材料ですが、次の点は想定しておいてください。

試合後の注意点
  • 終了直後は乗り場に列ができ、乗車までに待ち時間が出ることがある
  • 周辺道路が混み合い、行きより時間がかかる場合がある
  • ナイトゲームでは、帰りの列車の時間との兼ね合いが出てくる

「シャトルバスに乗れば必ず最終列車に間に合う」とは考えないほうが安全です。特にナイトゲームの遠征では、観戦日の最終列車・特急・高速バスの時刻を事前に調べておきましょう。

帰りの動き方については、記事後半の「試合後の帰り方」でもう少し詳しく説明します。

タクシー・路線バス・徒歩で行く方法

シャトルバス以外にも選択肢はあります。人数や状況によっては、こちらのほうが合うこともあります。

定額タクシーは片道2900円

ヴァンフォーレ甲府のホームゲーム開催日には、山梨県タクシー協会の協力により、JR甲府駅〜小瀬スポーツ公園間の定額タクシーが運行されています。

▼ 定額タクシーの概要

項目内容
区間甲府駅〜小瀬スポーツ公園
運賃普通車 片道2900円
所要時間約20分
乗降場所小瀬スポーツ公園 第1駐車場

帰りに甲府駅へ戻る場合も同じ定額料金です。身体障害者手帳・療育手帳をお持ちの方は、提示すると普通車片道2610円で乗車できます。

乗車するときは、運転手さんに「ヴァンフォーレ甲府の試合へ行く」と伝えてください。この一言がないと定額扱いにならないので、忘れないようにしましょう。

料金は一見高く感じますが、4人で利用すれば単純計算で1人あたり725円。グループで動くなら、十分に現実的な選択肢になります。

路線バスは甲府駅南口3番乗り場

シャトルバスとは別に、通常の路線バスも運行されています。

乗り場は甲府駅南口バスターミナルの3番乗り場。70系統(伊勢町経由)の小瀬スポーツ公園行きに乗り、「小瀬スポーツ公園正門前」または「小瀬スポーツ公園」で下車します。所要時間は約30分です。

シャトルバスに比べて本数が少ないため、利用するなら山梨交通の公式サイトで時刻表を確認してから動きましょう。試合日に限れば、基本的にはシャトルバスのほうが分かりやすく便利です。

甲斐住吉駅から徒歩約3km|甲府駅から徒歩はおすすめしない

地図アプリを開くと「甲府駅から歩けるのでは」と思うかもしれませんが、実際に歩くと片道で約90分かかります。試合時間とほぼ同じ時間を歩くことになるので、観戦前後の移動としてはおすすめしません。

歩けない距離ではありませんが、体力を使い切ってしまうと肝心の観戦が楽しめません。素直にバスかタクシーを使いましょう。

最寄りの甲斐住吉駅からでも徒歩約3キロメートルあります。歩く前提で計画を立てるなら、こちらのほうがまだ現実的です。

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